インスタグラムより・秋田の土鈴

  • 2017.04.26 Wednesday
  • 12:49

皆さま、こんにちは

今日は朝からずっと雨が降っています。

せっかく満開を迎えた土鈴館の枝垂れ桜も散ってしまいそうです。

また来年、きれいに咲いてくれますように!

 

 

今日はインスタグラムでご紹介した秋田の土鈴をまとめてみました。



なまはげ土鈴いろいろです。

「男鹿のナマハゲ」として国の重要無形民俗文化財に指定されているなまはげは

大晦日に行われる伝統的な民俗行事です。

囲炉裏や火鉢に当たって出来る火だこ(ナモミ・アマ)を剥いで怠け者を懲らしめ、

災いを払って福を呼ぶ「ナモミ剥ぎ」からなまはげと呼ばれるようになったそうです。

赤いじじなまはげ、青いばばなまはげが包丁を手に

「泣く子はいねが〜?」と言ってやって来たら子供は大抵泣きだします。






天神土鈴です。天神信仰は、神様として崇められた菅原道真公の神霊への信仰です。

道真公が「天満大自在天神」の神号を賜ったことにより

道真公への信仰を天神信仰と呼ぶようになったとのことです。

また、道真公は火雷天神とされ、

雷神信仰と結びついて稲の実りを授ける神、めぐみの神となって広く全国に広まりました。

また、その人柄から学問の神、慈悲の神、詩歌・書道の神としても崇められます。





こけし土鈴です。

こけしもその産地により何種類にも分類され、形や胴模様にそれぞれ特徴があります。

こけし好きの方ならすぐにお分かりの秋田・木地山系

明治生まれの小椋久太郎工人のこけしを模した土鈴です。

特徴的な胴模様がちゃんと描かれています。

1尺のこけしが手のひらに乗る可愛らしい土鈴になりました。






中山土人形、樋渡さんの土鈴からおめでたい雰囲気の土鈴を集めてみました。

舞姿の福助さんは以前土人形でご紹介しましたが、こちらはその土鈴バージョンです。

宝船、獅子頭、達磨の土鈴も縁起が良いですね。




横手市・中山人形土鈴の十二支揃です。

秋田の土鈴と言えば樋渡昭太さんの作品が有名です。

中山土人形は明治の初めに作られるようになった土人形で、

樋渡さんはそれを土鈴として作りました。

どの干支もそれぞれの個性を生かして作ってあり、どの干支でも満足できます。

ひつじ鈴は昭和54年の年賀切手のモデルにもなりました。






立ち雛土鈴です。新年を迎えると雛人形のテレビCMが流れるようになりますね。

雛人形土鈴は日本各地に様々あります。

この立ち雛土鈴は児玉巧作所の作品です。

穏やかなお顔で寄り添うお雛様。

お雛様を飾ると何となく春めいてきます。

 

 

インスタグラムでご紹介した秋田の土鈴をまとめてみました。

木地玩具・達磨

  • 2017.04.21 Friday
  • 13:58

皆さまこんにちは


今日はインスタグラムで取り上げた木地玩具の達磨をいくつかご紹介します。




遠刈田系・佐藤米蔵工人 作(3寸)

明治42年生れの工人さん58歳の時の達磨です。

お顔にシミが出来て、ますます頑固そうな表情に見えます。

達磨らしい達磨だと思います。

 

 

 




遠刈田系・佐藤守正工人 作
まるで角刈りしたような個性的な達磨です。

底に達筆で守正の揮毫があります。

昭和62年の作品です。

 






土湯系・斎藤徳寿工人の達磨です。すごい迫力の達磨です。

木の肌を生かして黒一色で描かれています。

舌をだしているのでしょうか。

ヒゲだけでなく鼻毛まで堂々として豪快な達磨です。

「会津 徳寿 七十」と背中に揮毫があります。

 

 

 

 



青森・温湯系・佐藤善二工人の達磨です。

ちょうど手のひらにコロンと乗るようなだるまさんです。

おもちゃとして作られたらしいのですが、

動いたり転がったりするわけでもなく、

口をへの字に曲げてただ睨んでいるだけです。

でも手に乗せるとその丸みが手に馴染んで心地よいです。

 

 

 

 

   

青森・温湯系 阿保六知秀工人のタイガース祝勝達磨です。

左 2寸と右3寸のタイガースカラーの達磨です。

阪神タイガースの優勝を記念して作られたようです。

底には揮毫と共に、左の達磨には「2003」

右の達磨には「平成15年10月 阪神優勝記念 2003」と書かれています。

 

今日は木地玩具の達磨をご紹介しました。

 

獅子頭

  • 2017.04.17 Monday
  • 14:48

皆さま、こんにちは

 



 

先週ご紹介した土鈴館の桜がきれいに咲きだしました。

ソメイヨシノは満開に、枝垂れ桜はもう六分咲きと言ったところです。

桜越しに見えるのはアジア館です。

雨の気配がしたので急いで写真を撮ってきましたが

こうしてブログを書いている途中で雨になってきました。

桜散らしの雨になりませんように!

 

 

 

さて、今日は獅子頭についてご紹介します。
お正月やおめでたい晴れの日に獅子舞が披露されます。

厄病退治や魔除けを願って舞われ、

獅子に頭を咬まれるとその年は無病息災で過ごせると信じられています。

獅子舞に被る獅子頭は古くから日本の各地で郷土玩具となって今に伝えられています。
 

 





富山・高岡獅子頭です。高岡の獅子頭は桐材に赤や黒で彩色され、

たてがみのような毛が植え付けてあります。

口を開けると肉厚で真っ赤な舌が現れ迫力があります。


獅子舞の起源はインドにあるそうです。

インドの遊牧民にとって、獅子、ライオンは強くて神聖な霊獣でした。

獅子の被り物をして踊ることにより神聖な力を授かろうとしました。

その仮面舞踊が中国に伝わり、朝鮮半島(高麗)を経て日本に伝わりました。
 

 





酒田獅子頭です。酒田獅子頭は木彫りで、赤、黒、金色があり、

写真のものは雌雄の獅子頭です。

どちらも威厳のある形相ですが、黒はより一層雄々しい顔になっています

 

 


獅子舞は百獣の王獅子が魔を払うとの信仰から魔除けとして演じられています。





姫路張子の獅子頭です。姫路張子は色々な種類が作られています。

姫路城下町で、反古紙が手に入りやすかったことも張子が栄えた理由のひとつでしょう。

紐を操ると口がパクパクします。
 

 

 




石川県金沢の獅子頭です。

金沢の獅子頭は日本中数ある獅子頭のなかでも特に優れているとの評価を受けているそうです。

桐材には彩色せずに彫ったままの白木地仕上げをして、

角と歯は金色、鼻と舌に朱色、瞳を黒に塗り、刀をくわえさせます。

昔、町人に武芸を禁じた幕府への無言の抗議であり、

心身鍛錬を誓ったと言われています。かっこいいです!

 

 

 





鎌倉宮の板獅子です。

鎌倉宮でお正月三が日に授与される災難除けの木製の獅子です。

鎌倉宮の祭神護良親王が悪魔祓いとして獅子頭を用いていた事に由来するのだそうです。

焼き印のある辺りをもって上下に振ると、

水引で止められた獅子の口がカチカチ音を立てて上下するので

悪魔を追い払うことができると信じられています。

 

 

 

 

 

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獅子頭は土鈴にもなっています。

上段は佐野土鈴・相沢土比古翁の作品です。

下段左は中山土人形師・樋渡昭太さん、右は北海道神宮窯の獅子頭土鈴です。

 

今日は獅子頭についてご紹介しました。

尾崎土人形

  • 2017.04.14 Friday
  • 16:33

皆さま、こんにちは

 

今日は郡上市も穏やかな一日でした。

桜の花も咲き始めもう直ぐ春本番になります。

 


さて、今日は尾崎土人形のご紹介です。
佐賀県神埼市尾崎に伝わる尾崎焼は、諸説あるようですが、

蒙古襲来の元寇の役で捕虜となった渡来人が技術を伝えたのが始まりで

九州でも有数の古窯です。

ただ、尾崎焼は脆いという性質の為ほとんど残っていないそうです。


もう一方で、

やはり元寇の役で捕虜となったモンゴル人兵士が伝えた土人形が

尾崎土人形の始まりと言われます。

以来尾崎の地で脈々と受け継がれた郷土玩具です。

 

 





どちらも土笛です。

土笛はテテップーと呼ばれ、左はパラソル、右は鳩笛です。

 

 

 


 

波馬です。作者は伊東征隆さんです。



 

こちらも伊東征隆さんの波馬です。

伊東さんは佐賀から福岡に移られましたが、

福岡柳川でもたくさん尾崎土人形を作られました。

日本土鈴館の尾崎土人形は伊東さんの作品が多いです。





伊東征隆さんの堂内天神です。

人形師伊東さんが福岡柳川に移り、佐賀では土人形作りが中断してしまいました。

そこで八谷至大さんが尾崎焼保存会を立ち上げ、

現在も廃絶することなく土人形作りが守られています。

また、伊東さんも尾崎の型を譲って尾崎土人形の保存に協力されたと聞きました。






立ち娘です。優しいお顔のお人形です。

伊藤さんの代表的な作品のひとつです。






相撲とりです。これも代表的な尾崎人形です。

ひょうきんでとぼけた感じの憎めない表情が尾崎人形ですね。

 

 

佐賀を代表する郷土玩具・尾崎人形は郷土玩具愛好家に人気の土人形です。

 

 

 

春よ来い♪

  • 2017.04.10 Monday
  • 13:53

皆さまこんにちは


日本一早かった東京の開花宣言から冷え込んだり、

花散らしの雨が降ったりと、お花見の予定に四苦八苦の今年の桜です。


一方、桜前線の遅い郡上市では続いた雨が花起こしとなり、

土鈴館の枝垂れ桜も少しずつ蕾が膨らんできました。

少しピンクがかってきました。

向こうに見える建物が郷土玩具を中心とした展示室やすらぎ館です。


 

 

水仙やムスカリは花を咲かせ、チューリップは蕾が膨らんできました。


 

寒かった冬もやっと終わり、ずいぶん暖かくなってきました。

裏山のウグイスも上手にホーホケキョと鳴いています。

もうすぐ春本番になります。

館内を見て頂くにも寒くなく暑くなく、気持ち良くご覧いただける季節になります。

どうぞゆっくり郷土玩具や土鈴をお楽しみくださいませ。

インスタグラムより「岩手の土鈴」

  • 2017.04.07 Friday
  • 12:16

皆さま、こんにちは


今日はインスタグラムでご紹介した岩手県の土鈴いろいろです。





岩手名物、わんこそばと南部せんべいです。もちろん土鈴です。

南部せんべいは美味しく食べたことがありますが、わんこそばはまだありません。

わんこそばの起源は、花巻城に立ち寄った南部藩主に、

庶民の食べ物だから遠慮して少量盛り付けたところ大変喜ばれ、

何度もお代わりをした事に由来するそうです。

しかし、盛岡地方では古くから祭事にあたり

地主が大人数の人々にそばを振る舞う習わしがあり、

一度に大量のそばを用意出来ないから少量盛り付けたとの説もあるそうです。

どちらにせよ、岩手を代表する郷土食です。

 

 





向口義男(南部民芸鈴)のチャグチャグ馬コ土鈴です。

岩手は古くから馬の産地として有名です。

人々は馬の守り神とされる蒼前神社を参詣して馬の安全を祈りました。

チャグチャグ馬コのお祭りは、毎年6月、

滝沢市の蒼前神社から盛岡市の八幡宮までの十数キロを、

100頭ほどの飾り立てた馬がチャグチャグと鈴の音♪を響かせながら進みます。

この風景は「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。

 

 






チャグチャグ馬コと南部曲り屋、下段が鳴り輪の土鈴です。

昔、南部藩の人々にとって馬は生活の糧というだけでなく、

共に働き共に暮らす家族そのものでした。

南部曲り屋とは、L字型に母屋と馬屋が繋がった江戸時代の馬農家の家で、

陽当たりのよい南側が馬屋だったそうです!

馬への愛情の深さがチャグチャグ馬コにもよく表れていますね。

鳴り輪や鈴を飾り立てた愛馬にたくさんつけて、

チャグチャグと優しい音色♪を響かせながらゆっくり進む行列が見えるようです。

 

 

 





花巻土人形・平賀章一さんの土鈴です。

花巻土人形は京都の伏見人形や仙台の堤人形に倣って

江戸時代に始まったと言われています。

受け継がれた伝統も昭和30年代に一時中絶しました。

中絶した花巻土人形をもう一度よみがえらせ

伝統の技を繋いでくれたのが平賀孫左衛門さんと章一さん親子です。

 

狆や寝牛も花模様で飾られて可愛いです。

俵ねずみや小槌に乗ったヘビは土人形の定番の題材ですが、

形も色彩もとても美しく仕上がっています。

平賀さんが亡くなられてからは奥様が後を継がれているそうです。

 

 

 





さんさ太鼓土鈴です。

盛岡の三ツ石神社に奉納されるさんさ踊りでは

太鼓連が太鼓を打ち鳴らしながら踊ります。

昔、南部盛岡の城下町に羅刹(らせつ)という鬼が出て悪事を重ねていました。

人々は三ツ石神社に悪鬼退治を祈願しました。

願いを聞き入れてくれた神様は羅刹を懲らしめ、2度と悪さをしないと誓わせ、

その証に境内にある大岩に手形を押させました。

悪鬼退散を喜んだ人々は「さんさ、さんさ」と囃しながら踊りました。

そして、羅刹が大岩に手形を押したことが「岩手」の由来とも言われているそうです。

 

 

岩手の土鈴は如何でしたか?

まだまだたくさんの土鈴がありますからご来館頂いてごゆっくりお楽しみください。

インスタグラムより「青森の土鈴」

  • 2017.04.03 Monday
  • 09:17

皆さま、こんにちは

 

三日間の休館でご迷惑をおかけいたしました。

館長と東京へ行って参りましたが郡上市と変わらないほど寒くて驚きました。

おかげさまで旅の疲れもさほどなく、館長は元気いっぱいで、

今日から土鈴館で土鈴の整理を再開です。

 

 

 

さて、今日は青森の土鈴のご紹介です。

青森の郷土玩具の下川原焼は土笛が有名です。

昔、土をなめると虫封じになると信じられ、土笛を幼児に吹かせました。

 

その下川原焼土人形師の高谷充治さんと晴治さんはご兄弟で

それぞれ製作活動をされ、土鈴にもたくさんの作品があります。





弟の高谷晴治さんの雛土鈴です。

江戸期より代々高谷家に伝わる下川原焼は、

黄色と紫の補色や黒、緑、赤の原色を大胆に使う特徴があります。

 

 

下の写真はお兄さん、充治さんのお雛様です。

 

 



高谷充治さんの雛土鈴です。

ご兄弟のお雛様、似たような色が使われているのに雰囲気は違いますね。

 

 

 

 

 

青森 八戸地方の郷土芸能、えんぶりをモチーフにした烏帽子土鈴です。

作者は渡辺陶房さんです。

えんぶりは豊年祈願のお祭りとしと毎年2月に催され、

太夫と呼ばれる舞い手が被る煌びやかな烏帽子はこのお祭りの象徴です。

えんぶりが終わると春がやって来ると言われているそうです。
 

 

 



 


津軽のねぶた祭に欠かせない金魚ねぶたを土鈴にしました。

元々金魚ねぶたは、灯籠として作られましたが、

江戸期の終わりにはねぶたに組み込まれたそうです。

津軽藩の保護の元、改良を重ね守られた「地金魚」は

幻の金魚とも呼ばれる「津軽錦」として伝承されているそうです。

「金を運ぶ魚」金魚は津軽の人々にとても愛されています。

 

 

 

 



 

こちらは高谷充治さんの両面土鈴2点です。

上段が龍土鈴の表裏、下段が蛇神鈴の表裏です。

渋い作りの中にもカラフルな色が使われています。

 

 

 

 




津軽のお土産土鈴、小沢隆雄さんの作品です。

普通、土鈴は様々な型を使って作られますが、丸型の土鈴の音色が一番良いようです。

小沢さんは全ての土鈴をひとつの丸い型で作ります。

雛土鈴もお相撲さんも、金太郎もコックさんも全員同じ型です。

このほか、干支の動物も、金魚ねぶたも同じ型です。

合理的ですが、絵付けには独特の工夫が必要ですね。

 

 

 

 




下川原焼の高谷晴治さんの両面土鈴です。

上段の仁王鈴はおたふくと仁王、下段は阿吽の仁王鈴です。

晴治さんの土鈴はこのような渋い茶色で仕上げられたものが多く、

迫力ある形相をしています。

 

 

 

今日は青森の土鈴をご紹介しました。

 

 

 

 

 

臨時休館のお知らせ

  • 2017.03.28 Tuesday
  • 13:09

皆さま、こんにちは

お知らせです。

今週末、3月31日(金)から4月2日(日)の三日間、

所用にて館長不在のため日本土鈴館は休館とさせていただきます。

また、おもちゃばこのご注文、お問い合わせも

三日間は休止となりますのでお知らせいたします。

メールの返信も4月3日以降となります。

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申しあげます。


左:三重県・佑影窯 伊藤佑 作  日本土鈴館土鈴

右:石川県・ハニベ焼       おじぎ福助土鈴

友引人形

  • 2017.03.24 Friday
  • 15:14

皆さま、こんにちは


友引人形についてご紹介します。

今の時代でも、お葬式を友引の日に出すと友を引く(お葬式が続く)との迷信から、

友引の日を避けるか、どうしてもその日しかない時は

お棺に「友人形」と呼ばれる身代わりのお人形を入れる習慣があるようです。

主に関西地方に残る習慣だとのことです。

木製のこけしのようなものや子供のお人形遊びのものなど特に決まりはないようです。
郡上市にもその習慣は残っていて、抱き人形を入れたりするようです。


今日ご紹介するのは、「友引人形」と呼ばれる土人形です。

友人形とはちょっと違う意味合いがあります。





京都・伏見人形の友引人形です。

五人の童が並んで遊んでいますが、どことなく物悲し気に見えます。

 

 

友引人形は、幼子が亡くなった時一人で逝かせるのが忍びなく

せめて寂しい思いをしないように、

一緒に遊んでくれる友達がいるようにと

棺に一緒に入れるお人形です。

友引人形と呼ばれるようになったのは大正時代とのことです。

 





 

こちらも伏見人形の友引人形です。

やはり五人の童が一列に並んでいます。

優しく微笑んで、先頭の子は手招きしているようにも見えますね。

「おいで、一緒にあそぼ!」と誘ってくれているようです。




 

こちらも悲しげな表情の、伏見人形の友引人形です。

少し大きな子が小さな子を連れて6人で並んでいます。

6人並んだ友引人形は珍しいようです。





 

こちらは相良人形7代目さがらたかしさんの友引人形です。

伏見人形と違って、可愛らしい模様の着物を着ています。

男の子も女の子も大きな子も小さな子もいますね。

 

 

友引人形には悲しい親の愛情が込められています。

子供が健やかに成長してくれることが何よりの幸せなんですね。

 

ベルを鳴らして♪

  • 2017.03.21 Tuesday
  • 10:26

皆さま、こんにちは


突然ですが、日本土鈴館へお越しの際は

土鈴館入り口に置いてあるこのベルを鳴らしてお入りください。





昭和61年10月1日に開館してから日本土鈴館は郷土玩具・土鈴の博物館として

たくさんのお客様をお迎えしてきました。

そして、本年1月1日からは入館料をいただくことをやめ、

観光バスのお客様の入館もお断りしています。


この新しい試みは、初めはなかなかご理解頂けず、

土鈴館はやめてしまったのかとか、館長が病気なんだろうか、

などと心配して下さる方がたくさんいらっしゃいました。


三月も半ばを過ぎて春の兆しが感じられるようになったこの頃、

だんだん私共の意図する試みをご理解頂けるようになってきました。


これまで充分にコレクションを楽しんだ館長は、恩返しの気持ちを込めて、

愛好家の皆さまの郷土玩具蒐集のお手伝いをさせて頂きます。

ですから入館料をいただく事なくご希望の方に自由に館内を見て頂き、

場合によってはコレクションをお譲りして

土鈴や郷土玩具を大切に後世に伝えたいと考えています。
 



 

日本土鈴館の正面にこの車が停まっていたら館長は必ず土鈴館にいます。

ご遠慮なくお入りください。

以前のように入り口に受付係はいませんが、代わりにこのベルが置いてあります。

このベルを大きく鳴らすにはちょっと勇気が要りますね。

でも、土鈴館の何処かにいる館長に聞こえるよう、大きく鳴らしてお入りください。

日本土鈴館は今まで通り珍しい土鈴や日本各地の郷土玩具を販売していますので、

どうぞ今までにも増してご利用頂きますようにお願いいたします。




 

今は雛の間に館長自慢のおひな様が展示されています。

愛好家の皆さまのたくさんのご来館を楽しみにお待ちしています。

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