うずまの鯰

  • 2017.05.01 Monday
  • 13:00

皆さまこんにちは

今日から5月、大型連休の真っ最中です。

いかがお過ごしでしょうか。

風薫る5月…のはずが今日は朝から雨模様の郡上市です。

でも、若葉が雨に濡れて美しいです。


さて、今日は栃木に伝わる郷土玩具・うずまの鯰をご紹介します。




これがうずまの鯰です。

ひょうきんな顔をしていますね。

黒く塗ったしゃもじ型にもう1枚のしゃもじ型の上半分を合わせて

麻ひもで括り付けカスタネットのようになっています。

赤い舌を出したナマズの郷土玩具です。




この郷土玩具にまつわる由来をご紹介します。

昔、この地方に何日も日照りが続いた時

水溜りでもがいていたナマズを村人が巴波川(うずまがわ)に放して助けました。
何日か後、巴波川に村の子供が落ちて溺れていました。

その時たくさんのナマズが現れ子供を持ち上げて助け恩返しをしたといいます。






うずまの鯰の土鈴もあります。堀米人形の山口壬三さんの作品です。

色は黒くありませんが雰囲気や顔付きはよく再現されています。


元々は子供の息災を願う郷土玩具ですが、

ナマズというところから地震除けの御守りにもなっています。

地震の多い日本ですがうずまの鯰にも頑張ってもらって

どうか大きな地震が起きませんようにと祈ります。

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