インスタより・宮城の土鈴

  • 2017.07.07 Friday
  • 09:49

皆様、こんにちは

 

今日は七夕ですね。

七夕と言えば仙台七夕まつりが歴史も古く有名です。

実際のお祭りは8月に催され、200万人のお客様が集まるそうです。

さて、そんな七夕の日にふさわしく今日は宮城の土鈴をご紹介します。

 

 

 


宮城の郷土玩具と言えば堤土人形です。

岩手の花巻人形、山形の相良人形と並んで東北三大土人形に数えられますが、

もっと広げて日本三大土人形(伏見・古賀・堤)のひとつでもあります。




堤土人形師、芳賀強さんの玉鈴です。

江戸時代から伝わる堤人形の特徴は赤色にあると言われます。

江戸時代、鎖国政策で入手困難な蘇芳という海外の染料を使って赤色を表現しました。

京都の伏見人形と共に日本各地の土人形に大きな影響を及ぼしてきました。






芳賀強さんの鯛くわえ猫土鈴です。

鯛の赤色が美しい堤土人形らしい作品です。

赤い鯛に引かれた金色のウロコが上品な豪華さを出しています。

猫の満足気な表情がいいですね〜。

白い猫にも背中に可愛い花模様が描かれています。

玉鈴にも描かれていたこの小花模様が芳賀さんのの象徴的な絵柄です。

 

 

 

 

 

同じく堤焼の姫達磨です。つつみのおひなっこやさんの作品です。

払子(ほっす)を持って瞑想しているかのようなお顔です。

堤焼の赤が前面に出た作品です。

 

 

 

 

 

柿の実にかじりつくネズミが可愛いですね。

こちらもつつみのおひなっこやさんの作品です。

柿の実の光沢が堤焼の美しさをよく表しています。

 

 

 





まさる守土鈴です。

東京赤坂の日枝神社の授与鈴ですが、堤人形で作られています。

猿は日枝神社にお祀りされている神様の使いとされています。

また、「魔が去る」とか「何事にも勝る」などの意味から

縁起物として授与されることが多いです。

お母さん猿は赤ちゃんを抱きしめ、

神主さんのようなお父さん猿が寄り添います。

縁結び、安産祈願、家内安全のご利益をもたらしてくれます。






岩沼市にある竹駒神社で以前授与されていた芳賀さんの宝珠土鈴です。

竹駒神社は竹駒稲荷とも呼ばれ、

日本三大稲荷に数えられるほどの大きく立派な神社だそうです。

芳賀さんの宝珠が現在も授与されているかどうかはわかりません。

金と朱色の如何にも御利益の有りそうな豪華な彩色で、

小さな鈴ですが存在感があります。

 




 

つつみのおひなっこやさんのおめでたい土鈴です。

雪うさぎには「福」と「寿」が朱書きされています。

 

 

宮城の土鈴は堤焼の一言に尽きるようです。

 

   日本土鈴館

 

 

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