インスタより「群馬の土鈴」

  • 2017.07.14 Friday
  • 12:38

皆さま、こんにちは

 

九州地方を襲った集中豪雨で甚大な被害が出ています。

災害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

一日も早く元の日常が戻りますように!

 

 



今日は群馬の土鈴のご紹介致します。





高崎と言えばだるま。

高崎だるまは生産量が日本一だそうです。

また観音山には高さが40メートルを超える白衣大観音が建立されています。

その観音山で昭和40年からお土産のお店をされていた長谷川元吉さんが

観音山の土を使って作っただるま土鈴と観音土鈴です。

どれも素焼きの土鈴で、丁寧な作りは高崎だるまや大観音の良さを充分に伝えています。

長谷川さんが亡くなられ今はお店も閉じられたとのことです。
 

 

 

 





高崎市の会田野生さんの土鈴です。

会田さんの土鈴は殆ど着色せず、深いチョコレート色や黒っぽい青銅色に仕上げてあります。

磨きをかけた黒っぽい仕上げには生命の強さと破邪の願いが込められているそうです。

左下の渡里伎羅(とりぎら)土鈴は正倉院宝物の伎楽面のひとつを土鈴に仕立てたものです。

故人の冥福を祈り悪魔退散の願いが込められているそうです。






会田野生さんの道祖神土鈴です。

道祖神は塞(さえ)の神、障(さわり)の神、岐(くなと)の神などとも呼ばれ、

邪悪な災いが暮らしの中に入り込むのを防いでくれる神々への民間信仰だそうです。

元々の日本の民間信仰に中国から伝わった道祖神信仰が結びつき融合しあって、

日本各地の道や辻、村々の境にたくさんの道祖神が置かれました。

一番たくさんの道祖神に会える場所は安曇野で500体の道祖神があるそうです。






こちらもまた会田野生さんの道祖神土鈴です。

道祖神は日本の各地に建てられている路傍の神々です。

村の入り口や道の辻、三叉路、あるいは村の中心に建てられた石像で、

古くは村の守り神、子孫繁栄の神として、

次第に旅の安全を祈る神として信仰されてきました。

展示ケースに何十個と並ぶ会田野生さんの道祖神土鈴から「祈り」が伝わってきます。

 

   日本土鈴館


 

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

お宝収蔵品販売はこちら

にほんブログ村

selected entries

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM