インスタより「埼玉の土鈴」

  • 2017.10.16 Monday
  • 09:41

皆さまこんにちは

 

朝から冷たい雨が降っています。

日本各地で季節を前倒ししたような寒い朝になっているようです。

体調管理に十分お気をつけくださいませ。


今日は埼玉の土鈴をご紹介します。

埼玉の土鈴と言えば趣味作家の泉孝次さんの作品が有名です。




岡村天神(右下)を土鈴に仕立てたものです。

岡村天神は横浜の岡村天満宮で授与される土人形です。

特に花柳界(色街)での信仰が広かったことから岡村の色天神とも呼ばれます。

またその姿がスイカの切り口に似ていることから西瓜天神とも呼ばれます。

両袖をピンと張った独特のフォルム、子供の顔立ち、

他の天神人形と違うインパクトの強さは印象的です。泉孝次さんの作品です。
 

 

 

 




全て泉孝次さんの作品です。

新潟・水原の玉乗り馬、竹田の女だるま、松山の金天だるま、

九州湯前の雉車などの郷土玩具を5センチほどの小さな土鈴に作ってあります。

小さいので音色は響きませんが振ればちゃんと音が出ます♪

趣味でこのようなプロ顔負けの土鈴を作ってしまうとても器用な方でした。
 

 

 

 





張子の郷土玩具を土鈴に仕立てたものです。

首振りのうさぎや虎、猿の張子と狐の張子面の土鈴です。

浜松張子の代表作柿乗り猿の土鈴や張子面土鈴は

写真を見ただけではオリジナルの郷土玩具のようです。

オリジナルよりずっと小さいのですが、正確に再現されていて驚きです。





泉孝次さんのこけし土鈴です。

どれも小さくて、えじこの小さいのは10円玉くらいですが振ればかすかに音がします。

日本郷土玩具の会の会員で郷土玩具コレクターの泉さんは大変器用な方で、

郷土玩具を題材にたくさんの土鈴を作り愛好家の方々に分けてくださいました。

郷土玩具と土鈴を深く愛された方でした。





流し雛土鈴です。

鳥取に伝わる郷土玩具の流し雛には色々な形がありますが、

どれも女の子の健やかな成長を願って川に流します。

穢れや災いを人形に移す形代の身代わり信仰に根ざしています。

藁や紙で作る郷土玩具の流し雛を土鈴で再現しています。泉孝次さんの作品です。
 

 

 





入間市のさきたま土鈴・関昴子さんの作品です。

どれも手まりのような美しい土鈴です。

それぞれ7センチ前後の大きさの鈴で、

きれいな球体にそれぞれ工夫を凝らした透し彫りを施してあります。

とても手間のかかる土鈴だったため一時期しか作られませんでした。

女性らしい土鈴ですね。

 

 

埼玉の土鈴は如何でしたか。

泉さんの作品はどれも小さくて可愛らしい作品です。

さきたま土鈴もその美しい音色がご紹介できず残念です。

是非ご来館下さって直接お確かめください。

 

  日本土鈴館

 

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