インスタより「千葉の土鈴」

  • 2017.10.27 Friday
  • 09:13

皆さまこんにちは

今日は千葉の土鈴をご紹介します。




千葉県長南町芝原に伝わる芝原人形・千葉惣次さんの土鈴です。

三番叟、俵担ぎ、鯛持ちの土鈴です。

芝原人形は浅草の今戸人形に倣って明治初期から芝原で作られてきた土人形で、

目のまわりにほんのり淡くうす紅がさされているのが特徴です。

 

 

 





平成6年の年賀切手のモデルになった狆土鈴です。

千葉惣次さんの作品です。 鈴玉入りですが鈴口はありません。

 

 

 


 



こちらも芝原人形・千葉惣次さんの花魁土鈴です。

ひもが付いておらず土人形のように見えますが土鈴仕立てになっています。
千葉さんは、一時期途絶えかけた人形作りを引き継ぎ4代目を継承されました。

青、赤、黄色の芝原らしい色使いです。

 

 

 





こちらも土鈴仕立ての虎加藤です。

よく見ると、目のまわりがほんのりとピンクに染まって

勇ましい加藤清正がお酒に酔ったような柔らかい表情になっています。

虎も子猫のような可愛らしいお顔です。

 

 





 

背中や底の部分にある芝原人形の作品である証明のシールです。

収集時のご参考までに。

 

 

 

 

 

 



さて、最後は下総座天神土鈴です。

作者の松本節太郎さんは東京生まれ、東京大空襲で柏市に疎開し、

戦後になってから手びねりの土人形や張子などの小さなおもちゃを作って

東京上野や浅草で街頭販売をしました。

子供でも買える値段でたくさんの種類の玩具を作り

その種類は1500にも及ぶそうです。

どれも素朴でひょうきんな顔立ちのお人形ばかりです。

下総玩具は松本さん一代限り、101歳で他界されて廃絶となりました。

今でも素朴で味わい深い温かさからとても人気のある作家さんです。

 

 

今日は千葉の土鈴をご紹介しました。  日本土鈴館

 

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