「百段雛まつり」のお知らせ
- 2017.10.03 Tuesday
- 11:45
皆さまこんにちは
もう10月になりました。紅葉にはまだ少し早いですが、秋を感じる今日この頃です。
今日は来年に予定されているホテル雅叙園東京さんの百段雛まつりのご紹介です。
皆さま既にご存知かとは思いますが百段階段のご説明からさせていただきます。
(ホテル雅叙園東京さんのHPの紹介文を一部抜粋させていただきます。)
「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、
昭和10年に建てられた木造建築です。
7部屋を99段の長い階段廊下が繋いでいます。
階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり
各部屋の天井や欄間には当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。
昭和の竜宮城と呼ばれた当時の目黒雅叙園の建築の特徴は
装飾の破格な豪華さにあります。
平成21年3月、東京都の有形文化財に指定されました。
このような由緒ある百段階段で来年1月19日から百段雛まつりが開催されます。
日本土鈴館からも土雛や土鈴、郷土玩具のお雛様を出展致します。
このほどチラシが出来上がって送られてきましたので、皆様にご案内させていただきます。
近江・美濃・飛騨 ひな紀行 百段雛まつり
2018年1月19日(金)〜 3月11日(日) 10時〜17時 会期中無休
当日券 大人1500円(館内前売1000円)一般前売1200円 学生800円 小学生以下無料
百段雛まつりは毎年異なった地域から伝統のお雛様を集めて展示公開する新春の催しです。
今年は岐阜県と滋賀県の町々に伝えられている逸品のお雛様が展示されます。
11月に入ったら搬入のための作業など、具体的な準備が始まります。
館長も由緒ある百段階段に飾られたコレクションを見るのを今からとても楽しみにしています。
昔から来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、鬼はこんな風に笑うのでしょうか?
今日は来春の百段雛まつりをご案内いたしました。
日本土鈴館
土鈴熱も復活し、ボチボチブログも更新してますが、玉造稲荷さんの闇曲玉鈴はまだ授与されているのでしょうか。
昔々に求めて持っていました。
玉造稲荷さんの記事をみても勾玉鈴だけでした。
当館HPをお訪ね下さりありがとうございます。
お尋ねの闇曲玉鈴についてですが当館ではわかりませんので
直接玉造稲荷さんにお問い合わせなさったら如何でしょうか。
当館も干支の授与鈴に関して手紙で問い合わせをした時、
丁寧にお答えを頂いたことがございます。
直接お役に立つ情報がなくて申し訳ありませんでした。
訊ねてみます。