干支土鈴十二支揃い・1

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 10:04

皆さまこんにちは


普段の生活ではあまり気にしていないのですが、

新年を迎える準備を始め、年賀状を書き始めると来年の干支が気になります。

まして、年男や年女に巡り合わせる新年にはいつもより干支を気にしますね。

土鈴は様々なものをテーマに作られますが、

なかでも干支は欠かすことの出来ない重要なテーマです。

毎年ひとつずつ干支を集めて十二支揃えるのには当たり前ですが12年かかります。

そうして全部の干支が揃った時の達成感はコレクターの醍醐味なのかもしれません。

今日は色々な作者さんの十二支揃いをご紹介します。

 

 

 




佐賀・能古見(のごみ)土鈴

九州は郷土玩具の宝庫ですが、素晴らしい土鈴もたくさんあります。

能古見人形・鈴田道子さんの十二支土鈴です。

年賀切手のモデルに2度も選ばれた有名な土鈴です。

(昭和38年の兎鈴・平成3年の未鈴)

必ず竹の皮の紐が付いています。
 

 

 






広島 ・中国山地土鈴

市岡節義さんの十二支揃いです。

市岡さんは庄原市地方に伝わる比婆荒神神楽につかわれる神楽面を土鈴にされている作家さんです。

裃姿の十二支も見ごたえがあります。

 

 

 

 






三重・四日市土鈴

藤井陶楽さんの十二支揃です。

落ち着いた色合いの宝珠に白い干支が浮き出しています。

陶鈴ですから音色がとても美しく響きます。

同じ趣向で大きさ違いの土鈴があり、

特大の土鈴は干支がもっとリアルに浮き出しています。

大きすぎて十二支の揃った写真に収められませんでした。
 

 

 

 

 





愛知・名古屋土人形

野田末吉さんの宝船十二支揃です。

宝船の形は様々ですが白い帆に縁起の良い干支がお宝に囲まれています。

小さな土鈴は素焼きの状態ではそれぞれの違いがよく分からないのですが、

彩色により見事に生き生きと表現され命が吹き込まれるのだそうです。

十二支全てが個性的に作られていてお見事です。

土鈴コレクターに人気が高いのも当然と言えますね。


 

 

 





北海道・神宮窯

中畑房子さんの十二支、北海道神宮の授与鈴です。

北海道神宮では毎年干支鈴が授与されます。

北海道は新開地であったので郷土玩具がとても少ない地域で、土鈴も然りです。

そんな地域にあって、神宮窯は貴重な存在です。

 

 






秋田・中山人形土鈴

秋田の土鈴と言えば樋渡昭太さんの作品が有名です。

中山土人形は明治の初めに作られるようになった土人形で、樋渡さんはそれを土鈴として作りました。

どの干支もそれぞれの個性を生かして作ってありどの干支でも満足できます。

ひつじ鈴は昭和54年の年賀切手のモデルにもなりました。
 

 

 

 

 




富山・とやま土人形工房

青と赤の交互のこけし土鈴に十二支が描かれています。

絵馬や宝珠などに十二支の絵を描いたものはよくあると思いますが、

こけしの土鈴で十二支は珍しいような気がします。

 

 

干支は土鈴の代表的な題材のひとつです。

様々な十二支揃いがありますのでこれからもも引き続きご紹介します。

 

日本土鈴館

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