干支土鈴十二支揃い・4

  • 2018.01.15 Monday
  • 13:05

皆さまこんにちは。


土鈴十二支揃いの4回目のご紹介です。





東京 むさし野深大寺の十二支土鈴です。

深大寺窯の創始者馬場信子さんの作品です。

深大寺窯は昭和32年陶芸家の夫と共に深大寺の山門前にらくやきのお店を出したのが始まりで、

時代の流れに伴い深大寺の参拝客が増えると深大寺窯もどんどん繁盛しました。

元々作陶を生業としていたご夫婦ですし、

日本画家の父をもつ馬場さんの作る土鈴はむさし野の四季の草花を配した絵付けがひとつの特徴です。
 

 

 





起土人形・冨田土鈴の十二支裃揃いです。

 






こちらも起土人形・冨田土鈴の絵馬十二支揃いです。

起土人形の5代中島一夫さんについては度々ご紹介しています。

元々、起土人形は江戸時代に初代中島佐右衛門が

尾張地方で習得した人形作りの技術を代々中島家に伝えたものです。

裃には水玉模様、白い生地は真珠のような光沢、

どちらも起土人形の特徴が良く表れた十二支揃いです。



 





長野 奈良井土鈴・中西康二さんの十二支揃い腕組みバージョンです。

赤や青のハンテンを着てそれぞれお気に入りの上にどっかり座って腕組みしています。

辰は何とか分かりますが巳はハンテンを着ることすら難しそうなのに、腕組み頑張りました!

軍鶏かごの上でどうだ!と言わんばかりの酉土鈴もいいですね。

奈良井土鈴もとても人気のある土鈴です。
 
 

 

 




山梨 甲州土鈴・斎藤岳南さんの十二支揃いです。

可愛らしい松竹梅がさりげなく描かれています。

酉のデザインがとても個性的ですね。

斎藤さんの作品の背面には購入者の名前や日付、家内安全や無病息災などのメッセージなど

大変美しい文字で丁寧に書かれています。

この書き込みが魅力のひとつでもあります。


 




名古屋土人形・野田末吉作



4回にわたって色々な十二支揃いをご紹介してきましたが、

土鈴館にはご紹介しきれなかったたくさんの十二支揃いが展示してあります。

今は一番寒い季節ですから、少し暖かくなったら是非お越し下さいませ。

 

日本土鈴館

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