中野土人形・西原家

  • 2018.03.26 Monday
  • 09:25

皆さまこんにちは

 

ようやく春めいてきました。

郡上市はまだまだですが、桜が満開を迎えた地域も多いようです。

郡上市は日陰の雪もほとんど消えて少しづつ草木が芽を覚まし始めました。

今年も土鈴館の枝垂れ桜が待ち遠しい季節を迎えています。


今日は信州中野土人形、西原家に伝わる立ケ花人形をご紹介します。
西原家のある地域は良質の粘土が取れて瓦焼きの産地でした。

明治30年頃、三河の瓦職人斉藤梅三郎が

西原己之作に冬の副業として人形作りを教えたのが立ケ花人形の始まりです。

 

 

 

 

 

立ケ花人形の展示ケースです。

5代目西原久美江さんの作品が並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

人形作りを伝えた斉藤梅三郎が歌舞伎に大変造詣が深かったこともあり

西原家に伝わる人形の題材には歌舞伎ものが多く見られます。

また、歴史上の人物ものも多く比較的大型の作品が多いのも特徴のひとつです。

鮮やかではっきりした色彩で描かれています。

 

 

 

 

 

 

  

 

その他布袋尊(おもちゃばこに出品しました)や福禄寿などの縁起物も作られています。

 

 

 

 

 

 

 

毎年3月31日に開催される中野ひな市は北信州に春を呼ぶイベントで、

全国の土人形愛好家が中野に集まり、

お目当ての作品を引き当てようと展示即売会に参加しますが、

お宝を手にするのはなかなか厳しいとの話です。

 

 

今年ももう直ぐ中野ひな市が開催されます。

お出かけになられたら今年こそお目当てのお人形を運よく引き当てて下さい!

北信州にも土鈴館のある郡上市にも待ちに待った春がやってきます。

 

日本土鈴館

 

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