鳥取の土鈴

  • 2018.08.28 Tuesday
  • 09:29

皆さまこんにちは

 

記録的な猛暑と豪雨の8月もあと数日で終わります。

とはいえ、まだまだ残暑の厳しい毎日です。

夏の疲れが出やすい頃ですが、夏の疲れを秋に持ち越さないよう

十分な休養と栄養で乗り切りましょう。

 

 



さて、鳥取にはどんな土鈴があるのか見てみましょう。



 

上の写真は印旛の五狐と呼ばれる張り子の狐です。

柳屋・初代田中達之助によって江戸の終わりに創始された鳥取張子です。

これを復活されたのが柳屋・田中勤二さんです。

復活した印旛五狐を土鈴にもされました。

 

 

 

 

 

 

 

中央のおとん女郎は立見峠に棲む親狐で、子狐を育てるために

峠を行き交う油屋の油を少しずつくすねていました。

子狐も大きくなり、もう油を盗むこともなくなりましたが

これまで油を盗んだ償いにと女郎に化けて身売りをし

貧乏だった油屋に商売の元手にとお金を渡しました。

健気ですね。

 

それに反して真っ白なしょろしょろ狐は

山のふもとのしょろしょろと流れる小川の辺に出てきては

美しい女の人に化けて村人にいたずらをしたそうです。

 

法被姿の狐は経蔵坊と言います。

鳥取と江戸を三日で往復する御用をお殿様から言いつかった飛脚です。

しかし途中で狐を捕る罠にかかって死んでしまいます

これを哀れに思ったお殿様が経蔵坊という名前を与えました。

 

どれも民話のお話です。

 

 

 



 

烏天狗土鈴です。

昔は偉大な神の山という意味で「大神岳」と呼ばれていた大山。

この地に祀られた大神山神社は山岳信仰の中心地でした。

この神秘の山に棲むといわれる烏天狗は山伏の装束に身を包み

烏のようなくちばしと黒い翼をもっているそうです。

一瞬にして山を飛び越える神通力は信仰の対象となりました。










因州若桜焼・大坪英治さんの土鈴です。

昭和51年から土鈴の制作を始められ、平成17年には鳥取県伝統工芸士に認定されました。

雛土鈴は男雛と女雛の両面鈴になっています。

 

 

いかがでしたか。

今日は鳥取の土鈴をご紹介しました。

 

日本土鈴館

 

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