鹿児島の土鈴

  • 2019.03.12 Tuesday
  • 11:02

皆さまこんにちは


北から順に南下して日本の土鈴をご紹介してきました。

今日は鹿児島の土鈴をご紹介します。





鹿児島神宮の授与鈴です。
5個の埴鈴を棕櫚で繋いだ素朴な守り鈴です。

境内の土を使って手捻りで作られます。

古くは鈴懸馬の首に飾ったと伝えられているそうです。






西郷どんでごわす。
鹿児島といえばやはり西郷隆盛を思い浮かべますね。
いろいろなお土産土鈴の西郷さんが作られています。

こちらにご紹介した西郷さん、太い眉毛が決め手で選びました。
 

 



実は鹿児島は郷土玩具の宝庫といわれる鹿児島神宮がありながら、

土鈴に限っていえばあまりご紹介するものがありません。不思議ですね。


少し寂しいので、鹿児島神宮の美しい郷土玩具をご覧いただきましょう。

 

 

 

 

鯛車です。
海幸彦山幸彦の神話に由来する郷土玩具です。
山幸彦が自分の弓と海幸彦の釣り具を交換して釣りに行き釣り針を無くしてしまいます。

代わりの品では許してもらえず、

やむなく海の宮まで行って鯛の喉に刺さった針を抜きようやく釣り針を取り戻します。

釣り針を飲み込んだ鯛(赤女魚)を象ったのが鯛車と言われています。

 

 






香筥(化粧箱)です。
海幸彦山幸彦のお話で、無くした釣り針を探しに海の宮を訪ねた山幸彦は

美しい豊玉比売命と出会って結婚しました。

豊玉比売命がお嫁入りの品に持参したのが香筥です。
木製の箱は薄く和紙を貼り付けて木を繋ぎいで作られます。

和紙には美しい絵が描かれ、箱の中には鯛車が入ります。







笛太鼓(ふえてこ)です。

竹と和紙でつくられ、笛と太鼓が1つになった玩具です。

これもとても美しい郷土玩具です。

 

 

今日は鹿児島の土鈴をご紹介しましたが

鹿児島神宮の郷土玩具もあわせて少しご紹介しました。

 

 

日本土鈴館

 

 

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