房総土鈴・昭和レトロシリーズ(駅弁)

  • 2019.10.16 Wednesday
  • 09:56

皆さまこんにちは

 

台風19号の被害にあわれたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

心配していた以上に台風19号の被害が多くの地域に広がっています。

科学技術の発達で台風の進路や勢力の強さが事前に把握できても

私たちは台風が通り過ぎるまではなすすべがありません。

これからは「経験したことのない」という警報が

日本のどの地域に発令されてもおかしくない時代に入ったことを

自分のこととして覚悟し備えることが必要になってきました。

被害にあわれた皆様が日常の暮らしに一日も早く戻られるよう

お祈りいたします。

 

 

 



房総土鈴・関口忠一さんの昭和レトロシリーズの駅弁土鈴のご紹介です。



 

京都駅で売られたお弁当の土鈴です。

大原女が橋を渡っています。

筒袖、脚絆、わらじ履きで荷物を頭にのせて売り歩く大原女の様子は

昔から京都の町に欠かせない風情ある景色です。

赤いハンコで「午前5時・京都駅」

右横には「定價参拾銭」とあります。

 

 

 




 

千葉駅構内で販売されていた万葉軒のお寿司です。

こちらは「金貮拾銭」です。

日付印「調整12・5・16午前6時」がリアルです。

万葉軒の電話番号も書かれているのですがちょっと読み取れませんでした。

 

 

 




 

こちらも千葉駅構内で売られた万葉軒のお弁当です。

「上等」と書かれているだけあって「金参拾銭」お寿司より高いです。

わざわざでしょうか、日付印がさかさまに押してあります。
 

 

 

 

 




 

岡山名物・三好野本店の「桃太郎の祭すし」弁当です。

天明元年創業の三好野さんはもともと米問屋でしたが

明治になって蒸気船から陸蒸気の時代に変わるといち早く駅弁を販売しました。

現在はパッケージが少し新しくなっているようです。

日本一の幟とお供を従えた桃太郎は岡山のシンボルです。
 

 

 

 

 



 

函館本線森駅の「いかめし」は大人気の名物弁当で

今でも駅弁の催事などには引っ張りだこの人気駅弁のひとつです。

昔も今もほとんど変わらないシンプルなデザインで

昭和16年の発売から70年を超すロングセラーだそうです。

調整元の阿部商店はもともと旅館でしたが

森駅の開業に合わせていかめし弁当を発売したそうです。

 



 




 

岐阜県・飛騨といえばさるぼぼ、飛騨のさるぼぼわっぱ弁当です。

同じところのお弁当かどうかは分かりませんが

現在も金亀館の「開運さるぼぼ弁当」は

「白川郷合掌造弁当」と並んで高山駅の名物弁当だそうです。



 

 



 

立川駅構内で販売されていた駅弁のサンドイッチです。

「サンドウヰッチ」の表記が時代を感じさせます。

中村亭が旅館と汽車の待合茶屋として

立川駅でお弁当の販売を始めたのが1900年でだそうです。

とてもハイカラなサンドウヰッチ弁当は金参拾銭です。

 

 

 

 

 

 

 

 

駅弁には欠かせない「お茶」土鈴です。

昔はペットボトルなどありませんでしたからお茶は急須のような容器に入っていました。

直接口をつけて飲むのはお行儀が悪いとされていましたから

わざわざ小さなおちょこのようなふたにお茶を注いで飲みました。

その昔は重い焼き物の容器でしたがだんだん使い捨て出来る軽いものに変わりました。

 

 

 

懐かしい駅弁も今は催事などで買うことができますが

昔は汽車の旅は時間がかかり

ご当地の名物駅弁を食べながら車窓風景を楽しむのが当たり前でした。

駅弁土鈴のご紹介をしていたらお腹が空いてしまいました!

 

 

日本土鈴館 

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