戦前の土鈴・秋田の八橋人形

  • 2019.12.10 Tuesday
  • 13:14

皆さまこんにちは

 

今日は日吉琴コレクション(戦前の土鈴)から秋田の土鈴をご紹介します。

 


秋田と言って思い浮かべるものは何でしょうか。

犬好きの方なら秋田犬

平昌五輪のフィギュアスケートゴールドメダリスト・ロシアのザキトワ選手が

金メダルのご褒美におねだりしたのが秋田犬・マサルでした。

 

 



 

穏やかな表情の秋田犬の土鈴です。

秋田県原産で国の天然記念物にも指定されています。

日本犬種に認定されている6種類の中で唯一の大型犬で

がっしりとした体で狩猟や番犬として主人に忠実に仕えるそうです。

渋谷駅前の銅像で有名な忠犬ハチ公も秋田犬です。

 

 

 

 

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雪国秋田の冬は寒くて長いです。

雪国のわらべ人人形・ゆきんこはどの地方でも愛らしい姿です。

4センチにも満たない小さな土鈴です。

 

 

 

 

 

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小さななまはげ土鈴です。

 

来訪神・仮面・仮装の神々としてユネスコ無形文化遺産に登録されている「なまはげ」は

大みそかに行われる年中行事で、テレビなどでも見かけます。

「泣く子はいねがー」と包丁を振りかざす姿は子供がひきつけるほど怖いようです。

なまはげはナモミ(方言で火だこのこと)を剥ぐ「ナモミ剥ぎ」からきているそうで

囲炉裏やこたつばかりにあたっている怠け者はナモミを包丁で剥ぐぞ!ということです。

意味を聞けば姿よりもっと怖いです!

なまはげはナモミと一緒に災いを取り除いてくれる、そういう神様だそうです。

しかし最近は子供が怖がるからとなまはげの訪問を断ることも多いそうです。





 



 

 

小さな八橋人形土鈴です。

 

江戸時代に伏見人形の流れを汲んで生まれた八橋人形は

明治の頃までは数百の型の作品が盛んに作られていたそうです。

しかし型が無くなったり、秋田という雪国の風土に溶け込むようになり

その作風は次第に鄙びた素朴な味わいになってきたようです。

高松茂子さん、道川トモさんが亡くなられて廃絶状態になりましたが

現在は八橋人形伝承の会によって伝承が試みられています。






 

 

姫だるまや弘前の観光地を描いた丸鈴のお土産土鈴です。

日吉琴コレクションのほとんどは小さな土鈴で2〜3僂諒も多いです。

よく見ないと見過ごしてしまうような作品がぎっしり展示してあります。

 

 

 

今日は一部ですが秋田の古い土鈴をご紹介しました。

日本土鈴館
 

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