犬山土人形展示ケースより・2

  • 2020.09.01 Tuesday
  • 10:09

皆さまこんにちは

 

今日から9月です。

コロナ禍に加えて生命の危険を感じるほどの酷暑が続き

猛烈な台風9号が現在沖縄に接近しています。

安全に暮らすことの難しさを思い知らされる気が致します。

 

 

さてそんな中、おかげさまで館長が92才のお誕生日を元気に迎えました。

と言って、特別何かをするわけでもなく

いつも通りに蒐集品に囲まれて過ごす一日となりそうです。

 

 

 

では、今日も犬山土人形の展示ケースからのご紹介です。

 

 

 

 

おぼこです。あどけない少女ですが30僂鯆兇垢里辰櫃気鵑任后

背面に「明治九年」の書き込みがあります。

大きな作品なのに明治、大正、昭和、平成、令和と無傷で残ってくれています。

 

 

 

 

 

 

舞姫です。(24僉

檜扇をかざして優雅に舞う十二単の女性です。

 

 

 

 

 

 

 

 

子負いです。(23僉

お母さんでしょうか、ねえやでしょうか…

おんぶされている子供の嬉しそうな表情に気持ちが和みます。

経年の汚れが白い綺麗なお顔についてしまっていますが

作られた当時はさぞかしきれいな作品だったでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

武田勝頼(24僉砲犯重垣姫です。

歌舞伎の三姫に数えられる八重垣姫は三姫の中でも演じるのが難しい大役だそうです。

勝頼の窮地を救うため諏訪明神の白虎の力を借りて

凍てついた諏訪湖を渡っていくというすさまじい恋のお話だそうです。

三姫(雪姫・時姫・八重垣姫)の中でも八重垣姫の土人形が一番多い気がします。

 

 

 

 

 

 

 

御高祖頭巾のご婦人です。

26僂曚匹妊ラが入れられていて振ると音がします。

御高祖頭巾は江戸時代の女性のファッションで

頭からすっぽり頭巾をかぶって寒さをしのいだそうです。

この女性、とても上品でありながら妖艶な気配も感じます。

 

 

 

 

 

 

歌舞伎に登場する汐汲です。28僂曚匹妊ラが入っています。

昔の娯楽の本命は歌舞伎、多くの登場人物が土人形に作られています。

海女の苅藻(みるめ)の艶やかな姿です。

 

 

今日は犬山土人形の美しい女性たちをご紹介しました。

日本土鈴館

 

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